- 「フリューってどんな企業?」
- 「これまでの業績は?」
- 「株価はどう?」
- 「配当はどう?」
- 「株主優待はある?」
という点について、決算内容も振り返りながら説明していこうと思います。
10万円以下で買える高配当株を探してる方は、一度検討してみる価値はあります。
それでは、詳しく見ていきましょう。
フリューってどんな企業?
フリュー(6238)は、プリントシール機(いわゆるプリクラ)のトップシェアの会社です。
他にもキャラクター関連グッズやゲーム、アニメなども手掛けています。

祝!ゆるキャン△第2期&劇場版!
時価総額は約254億円。東証1部上場企業です。
元々はオムロンの子会社だったことも有名な話ですね。

これまでの業績
これまでの業績のポイントは下記のとおりです。
- 売上高:数字的には右肩上がりだけど、頭打ち感あり
- 1株あたり当期純利益:18年3月期から回復傾向
- 配当:増配傾向
- 自己資本比率:上昇傾向
参考:業績ハイライト
というわけで、傾向としてけっこういいですね!
最近の業績|決算振り返り
次に最近の業績について見ていきましょう。
8月13日に2021年3月期 第1四半期(2020年4月1日~2020年6月30日)の決算発表がありました。
その決算内容のポイントは下記のとおりです。
- 1株あたり四半期純利益:3.46円
- 自己資本比率:80.9%
- 配当(予想):35円(期末一括)
- 配当性向(予想):95.8%
- 自己資本当期純利益率(予想):10%以下
利益は大きく落ち込んでいます。
今期35円は配当維持になります。
前期は記念配当5円込みの40円だったので、減配というわけではありません。
ただ、配当性向が高すぎるんですよね…。
自己資本当期純利益率は、前期は16.4%だったので、大きく下がる見込みです。
また、通期業績予想の下方修正も発表されています。
7月の月次のポイントは、売上高が前年同月比100.7%という点。
コロナ第2波くるかもしれないなど、懸念材料はまだありますが、
現状では順調に回復してきてると言えるでしょう。
株価
次に株価について見ていきましょう。
2019年以前は株価が下降傾向にありましたが、2019年あたりから高値を切り上げ、反転の兆しがありました。
が、そこにコロナショックがきた形です。
コロナショック前(2月)につけた高値:1,265円
コロナショック(3月)でつけた安値:761円←上場以来の最安値
現在値:896円
決算発表前の終値:845円
決算発表後の始値:860円
決算発表の翌日、リアルタイムで見てましたが、動きは鈍い印象でした。
ツイートした通りですが、相場が始まる前の気配で、890円くらいになっていたので、上がるかなと思っていました。
フリューは始値860円ですが、8:50~9:00の間では890円くらいになってたので、やや上目線でいます。
— ぐー (@guakw_fx) August 14, 2020
そして、実際に900円を超える場面も出てきました。
お、フリュー900円!
— ぐー (@guakw_fx) August 14, 2020
業績悪化の決算でも株価上昇した形になります。
期待感の表れとも見れます。
株主優待
フリューは株主優待あります。
500株以上保有してる方にポイントが付与されます。
2,000点以上の商品などから好きなものを選び、ポイントと交換できるそうです。
ポイントは1年くり越せるそうなので、無理に使いきらなくてもいいのは良いですね。
参照:株主通信
余談ですが、以前は100株、300株でも株主優待あったそうです。

ちょっと残念…
まとめ
フリューはコロナで大きなダメージを受けた銘柄のひとつですが、
- 高配当
- 10万円以下で買える
- (500株以上で株主優待もあり)
というのが魅力的な点ですね。
一方で、注意しなければならないのが、業績が悪化している事実です。
業績が回復してこないと厳しい状況が続くと思います。
そうなると減配や株価下落の可能性は十分あるでしょう。


コメント